偏頭痛の原因と改善方法
肩こり、偏頭痛、共に辛いものです。
特に偏頭痛、あの片側がガンガン痛むのはガマンしようと思っても、
辛くて耐え切れずに痛み止めを飲んでしまう人も多いはずです。
偏頭痛の原因

頭痛の原因には、次のようなものが考えられます。
- 頭の血管の拡張によっておこるもの
(血管性頭痛)
- 首の後ろや肩の筋肉などが緊張しておこるもの
(緊張性頭痛)
- 目や耳、鼻、副鼻腔、歯と口腔、歯髄炎によるもの
- 三叉神経痛など神経痛による頭痛
偏頭痛の多い人はマグネシウムが不足?
近年のデータにより、偏頭痛がおきている時、脳内のマグネシウムの濃度を測定すると
3〜5割の人が、通常の濃度より19%低いことが判明しました。
これにより、偏頭痛とマグネシウムが関係しているということが明らかになったのです。
マグネシウムはカルシウムと組んで、
血管、筋肉、神経などの緊張・弛緩のバランスを維持させたりしています。
つまり、マグネシウムが脳内に足りなくなると、カルシウムだけが細胞に溜まる一方で、
本来の働きがなされず、血管が緊張しつづけて偏頭痛が起こりやすくなるということなのです。
マグネシウム不足が起きるとストレスなどの刺激で血小板が凝集して血管が収縮しますが、
それで偏頭痛が引き起こされるというケースもあります。
これらの説により、偏頭痛の発作を持つ人にマグネシウムを与え続けたところ、
発作の頻度が下がったなどの効果がありました。
偏頭痛の改善

マグネシウムを摂る
偏頭痛の改善には、マグネシウムを摂るのが効果的です。
マグネシウムを多く含む食品
- いりごま
- アーモンド
- ほしひじき
- いんげん豆
- 干しえび
- 油揚げ
- アマランサス
カルシウムとセットで摂ると効果があがります。
カルシウムも合わせて摂りましょう。
カルシウムは乳製品、牛乳が手軽で、含む量も多いです。
偏頭痛を引き起こしやすい食べ物
- アルコール
- チョコレート
- チーズ
すべての人にこの食べ物が原因になるとは限りませんし、個人差はあります。
しかしアルコールの過剰摂取は万病の元になりますので、控え気味にしておきましょう。
首のこり、肩こりを溜めない
常にストレッチで柔らかくしておくことです。
偏頭痛に悩まされる人は肩こりもひどい割合が高いといいます。
食生活、筋肉ほぐし、併せて偏頭痛を撃退していきましょう。
肩こりの原因と解消方法

肩こりの原因にはどのようなものがあるでしょうか。
同じ姿勢を続けてしまう
一番多い原因かもしれませんが、オフィスワークなど、
長時間同じ姿勢で腕を使うと
疲労、緊張がたまり、肩こりにつながります。
血管が収縮して血行が悪くなり、筋肉の緊張が強まったり
筋肉へ酸素が運ばれずに酸欠状態になってしまうなど、
この状態が肩こりを発生させます。
なで肩、肩の筋肉の薄い人も肩や首が凝りやすいともいいます。
目からきている場合
目と、画面のピント合わせの作業など続くと
焦点を調整する筋肉が疲労して機能が低下することがあります。
目の不調が肩こりを起こす筋肉に作用することがあり、肩こりや首スジの張りを生じるケースがあります。
肩こりの解消方法
筋肉をほぐす
筋肉が硬くなって「コリ」になると、血行が悪くなります。
すると筋肉への必要な酸素や栄養が運ばれなくなって酸欠状態なってしまいます。
肩こりを慢性化させるのはこのような酸欠状態なのですが、
肩の筋肉を硬化させない、首などの筋肉は動かすという事が肝心ですね。
肩こり解消のストレッチなど積極的に行うことをお勧めします。
パンパンだった首と肩がほぐれて柔らかくなればかなり腕も軽くなるでしょう。
シャワーを浴びる
後ろ向きにシャワーをあびて、肩の後ろ、肩こりと関係の深い僧帽筋にシャワーを当てます。
筋肉が緩み、かなりいい効果が期待できます。
カイロなどで温める
血行をよくするとコリがほぐれます。
下着などの上に小さい使い捨てカイロなどを貼るといいですね。