冷え性の原因

冷え性、辛いですよね。
生理痛もひどくなるし、いいことはありません。
冷え性は医学的な病名があるわけではなく、
自分の努力で改善していかねばならない体質です。
- 胃腸が強くない
- 寝つきが悪い、朝起きづらい、顔色が常に悪い
- 肩こりがひどい
- 肌トラブルが多い
- 手足がよくむくむ
これらは自分でも気づかない隠れた冷え性である場合があります。
冷え性の原因
冷え性の原因はいろいろですが、代表的なものを挙げてみます。
運動不足
運動不足で筋肉が落ちて血行が悪くなり、冷えやすい体質になります。
冷え性にかかっている人は基礎代謝力が落ちているために太りやすく
痩せにくいという悪循環があります。
貧血
全身に送られていく血液中の酸素の量が不足しているため、うまく栄養が燃焼されません。
全身が冷えてしまうのが貧血から来る冷え性の特徴です。
ホルモンバランスが乱れている
女性は妊娠や出産などで身体に大きなホルモン分泌のバランスが崩れる転換期があり、
月に一度の生理でもホルモンが不安点になったりします。
更には更年期を迎えるなど、女性の体の転換期は自律神経の働きを崩してしまい、
それが冷え性につながる可能性があります。
心臓の血液を押し出す力の低下
血液は心臓とそれを支える筋肉の力によって、全身に送られます。
しかしその力が弱くてきちんと送られていない場合、低血圧などを引き起こし、冷えにつながります。
自律神経失調
なんらかの原因で交感神経、副交感神経のバランスが崩れることで、血行が悪くなります。
自覚症状のないままにストレスが溜まっている可能性があります。
過食
脂肪分、糖分などが多い食事を過剰摂取すると血液の中のコレステロール値が上がり、
悪玉コレステロールが血液の循環を阻害するために冷え性になってしまいます。
薬
鎮痛剤などには体を冷やす作用もあり、これを常時服用していると冷え性になりやすいですね。
常に体温を上げるための食事を摂るようにしましょう。
冷え性の改善方法
入浴

半身浴など効果的です。
血行が悪くなりがちな下半身を集中的に温めてみましょう。
特に更年期障害の人は
一日数回入って体を温めると症状の緩和に効果があります。
薬草風呂などもお勧めです。
ハッカやショウブ、ドクダミや蓬などを湯船に入れてみると
成分で血行が改善します。
しかし、そのままのお湯に薬草を入れるのではなく、
できれば一緒に入浴剤を入れて入ると効果がアップします。
お家でできるゲルマニウムの温浴などもお勧めです。
ゲルマニウム温浴セラミックスなどは半永久的に使えて経済的にお得です。
一番湯から使えますから、是非、家で温泉気分をどうぞ。
温まる衣服を着る
衣服の下の下着、アンダーシャツなど温かな効果のあるものを選びましょう。
下半身もおなかを冷やさない工夫をしたり、靴下は必ず履いていることが冷えを防ぎます。
寝る時、足が冷えていると寝つきが悪くなります。
頭は冷やし、足は温めるが基本です。
足の保温は重要なんですね。
その他、首周りにマフラーなどをつける事も有効です。
首が冷えると手足も冷えるので、保温しましょう。
お風呂上り、マフラーをすると全身の冷えを防止できますよ。
食事の改善
基礎代謝の力を上げる食品群には次のようなものがあります。
- タンパク質:魚、肉 卵、牛乳、大豆
- アリシン:ニンニク、ニラ
- 根菜類:たまねぎ
また、体を温めて血液をサラサラに改善してくれる食品には発酵食品があります。
- 梅干し
- 味噌
- しょうゆ
- たくあん
- ショウガ
- あんず
- シナモン
発酵食品は摂りすぎに注意してくださいね。
貧血症に効く鉄分の多い食品には次のようなものがあります。
- 海藻類
- 青魚
- 緑黄色野菜
- レバー
運動
青竹踏み
足が温まると全身が温まります。
青竹がなければ、寝る前などに足裏をマッサージしてもいいですよ。
筋肉をつける
血液を全身に送るために必要なのは、心臓のポンプ力と筋肉です。
激しい運動ではなく、ウォーキング・ペットボトルを利用した運動など、
軽いものでも十分筋肉がつきます。
筋肉が発達してくれば代謝もあがり、老廃物も排出され血行は改善します。